「システムごとにID・パスワードがバラバラで不便」、「社内システムを外出先から利用したいがセキュリティが不安」など、利便性とセキュリティはトレードオフの関係にあります。Digital Workforceではクラウド・社内システムを問わないハイブリッドSSOの構築が可能です。認証を統合することでセキュリティレベルを統一し、セキュアなアクセスと利便性の向上を実現します。
Digital Workforceの豊富なセキュリティオプションでセキュリティをより強固にすることが可能です。また、アクセス制限やログの収集/分析により情報漏洩を防止します。
■オプション例
ワンタイムパスワード・Windows統合認証・Cookie認証・SSL相互認証・生体認証・IMAP Proxy
Digital Workforceのシングルサインオン(SSO)機能とポータルを連携させることで、利便性が更に向上します。一度のログインでクラウドや社内システムに散在しているシステムの情報を集約し、一覧することが可能です。
クラウドサービスに対してはSAML認証、社内システムに対しては代行ログインを行うことで、クラウド・社内システムを問わないシングルサインオンを実現します。
ユーザーは複数のID/パスワードを管理することがなく、一度のログインで様々なシステムへアクセスすることができるため利便性とセキュリティ強化の両立が可能です。
SAML認証
業界標準プロトコルであるSAMLを利用したユーザー認証が可能です。数多くのクラウドサービスがSAML認証に対応しており、シングルサインオンの実現が可能です。
代行ログイン
SAML認証に対応していない社内システムに対しては、リバースプロキシ型のシングルサインオンが可能です。既存のシステムに手を加える必要がなく、OSやシステムに依存しません。
多要素認証
システムへの認証はID/パスワードを用いる例が多くありますが、脆弱なパスワード設定やパスワードの使い回しによる不正アクセスの危険性があります。ワンタイムパスワードや生体認証を用いることでよりセキュリティを強固にすることが可能です。
クラウドと社内システムをシームレスにつなぐ
Digital Workforceの特長をご紹介します。
クラウドサービスはもちろん、Digital Workforceなら社内システムもシングルサインオン(SSO)連携が可能です。ID/パスワードを1つにして生産性とセキュリティを向上させたい方必見の資料2点セットです。
ユーザの96.9%が利用を継続、累計ユーザ数は
25万人を突破しました
2万人を超えるグループ全体の情報基盤として活用する「Digital Workforce」
4社合併によって急務となったコミュニケーション基盤の統合を実現
ポータルとシングルサインオンで業務効率が飛躍的に向上!