Digital Workforceは、クラウドと社内システムをAPIマネジメント基盤を通して連携することが可能です。クラウドとオンプレミスをAPIで連携することで開発工数を削減し、エンドユーザへの素早いサービス提供を実現できます。REST/SOAPといったAPIの違いや、バックエンドのデータベースの違い、レスポンスの仕様といったシステムごとの差異を吸収し、バックエンドを意識しないサービス開発が可能です。
サービスを開発する上で重要となってくるのが「セキュリティ」です。 特にオンプレミスのシステムには、顧客データや売上、在庫データなどの企業にとって重要なデータが蓄積されている場合がほとんどであり、クラウドと連携するメリットは理解していても一歩踏み出すが難しいのが現状です。シングルサインオン(SSO)機能を組み合わせることでセキュリティを強化し、クラウドとオンプレミスの共通基盤の構築が可能です。
Digital Workforceはプライベートクラウドとしてお客様ごとのクラウド環境を提供し、ユニリタが運用・保守を行います。そのため、お客様の運用工数を大幅に削減することが可能になり、開発者は提供するサービスの本質的な設計や、UI/UXのデザインに多くの時間をかけられるようになります。エンドユーザーに対する価値向上の実現と、それを更に加速させることができます。
クラウド・社内システムを問わずにAPI連携の基盤を構築します。システム毎にバラバラな仕様をDigital Workforceで吸収し、API開発工数を大幅に削減することが可能です。
クラウドと社内システムをシームレスにつなぐ
Digital Workforceの特長をご紹介します。
リモートワークのプラットフォームとして従業員やIT部門の皆様の生産性・セキュリティ性を向上する機能を取り揃えたDigital Workforceのサービス資料です。
Digital Workforceは「生産性とセキュリティを両立する」をコンセプトに、リモートワークの利便性・生産性・セキュリティの向上に欠かせない5つの機能を兼ね備えた、他社にはないパッケージでリモートワークの生産性・セキュリティを総合的バックアップします。
ユーザの96.9%が利用を継続、累計ユーザ数は
25万人を突破しました
2万人を超えるグループ全体の情報基盤として活用する「Digital Workforce」
4社合併によって急務となったコミュニケーション基盤の統合を実現
ポータルとシングルサインオンで業務効率が飛躍的に向上!